第7回Minecraftカップのテーマが発表になりました

先日(5月1日)に「第7回Minecraftカップ」のテーマが発表になりました。今回のテーマは…「未曽有の災害から人類の命をまもれ! ~レジリエンスを備えたまちづくり~」というわけで・・・
沖縄マイクラ部でも、早速「今年はどんなワールドをつくろうか?」「災害があったらどうする?」「レジリエンスってなに?」という内容での会話を増やしています。
今回も小学生には難しいテーマです(笑)

子供たちは「人類の命を守れ!」ってキーワードに大興奮して、「前回の宇宙がよかった」とか、いろんな声もでていますが・・・さて、どんな内容になっていくか・・・
これからが楽しみですね

どんなワールドをつくればいいか、AIにアドバイスを求めてみました
マインクラフトでレジリエンスを備えたまちづくり
1. テーマの設定
1.1 バックグラウンドストーリー
- かつて巨大な自然災害に見舞われた街
- 住民たちの努力で復興し、レジリエンスを備えた新しい街へ
- 未来の災害に備えた先進的な都市
1.2 目標
- 自然災害から守れる街の構造
- 災害時の避難ルートと避難所
- 資源の自給自足システム
- コミュニティの連携と支援システム
2. 基本構造
2.1 防災拠点
- 災害対策本部(コマンドブロックで制御可能な警報システム)
- 避難所(強化された耐震構造)
- 災害物資倉庫(食料、水、医療用品)
2.2 交通システム
- 高架歩行者デッキ(洪水対策)
- 避難用エスカレーター
- 緊急避難用シャフト(地下への避難経路)
2.3 資源供給システム
- 雨水収集システム(水資源確保)
- ブロック農場(食料自給)
- ソーラーパネル(電力供給)
3. 特徴的な構造物
3.1 自然災害対策
- 防波堤(津波対策)
- 防風林(強風対策)
- 防火帯(火災対策)
3.2 コミュニティ施設
- 緊急医療ステーション
- 避難情報センター
- コミュニティガーデン(コミュニティの絆を育む)
3.3 教育施設
- レジリエンス学習センター
- 災害体験施設
- 子供向け防災教育施設
4. 技術的な実装
4.1 コマンドブロックの活用
- 災害警報システム
- 自動避難誘導看板
- 資源管理システム
4.2 レッドストーン機械
- 自動防災物資配布システム
- 避難誘導灯
- 緊急用電源システム
4.3 カスタムアイテム
- 防災キット(ヘルメット、防災ブーツなど)
- 災害用通信機器
- 自動医療キット
5. 体験要素
5.1 災害シミュレーション
- 洪水シミュレーション
- 地震シミュレーション
- 火災シミュレーション
5.2 避難訓練
- 避難経路の確認
- 避難所への誘導
- 防災物資の使用方法
5.3 コミュニティ活動
- 防災訓練の開催
- コミュニティ清掃
- 防災知識の共有
6. デザイン要素
6.1 建築デザイン
- 耐震構造の建築物
- 防火性の高い建材
- 高架式の住宅設計
6.2 道路設計
- 避難路としての機能
- 防火帯としての役割
- 避難誘導標識
6.3 緑化計画
- 防風林の配置
- 防火帯としての緑地
- コミュニティガーデン
7. 教育的な要素
7.1 災害教育
- 災害の種類と対策
- 避難所の使い方
- 防災グッズの正しい使用方法
7.2 コミュニティ活動
- 防災訓練の参加
- 防災知識の共有
- コミュニティの絆づくり
7.3 技術教育
- コマンドブロックの使い方
- レッドストーン機械の製作
- カスタムアイテムの製作
8. 持続可能性
8.1 環境配慮
- 再生可能エネルギーの活用
- リサイクルシステムの導入
- 緑化による環境改善
8.2 資源管理
- 食料自給システム
- 水資源の効率的利用
- 資源の再利用
8.3 コミュニティの維持
- コミュニティ活動の継続
- 知識の継承
- 次世代への教育
9. 実装のステップ
9.1 基本構造の建設
- 防災拠点の設置
- 避難路の整備
- 基本的な建物の建設
9.2 技術システムの導入
- コマンドブロックの設置
- レッドストーン機械の製作
- カスタムアイテムの設定
9.3 コンテンツの開発
- 災害シミュレーションプログラム
- 教育コンテンツの作成
- コミュニティ活動の計画
10. まとめ
このマインクラフトの作品は、単なる防災教育のためのものではなく、レジリエンスという概念を体験的に学び、実践的に理解できる場となっています。プレイヤーは実際に街を建設し、災害対策を実装することで、レジリエンスの重要性を実感できます。
また、コミュニティ機能を通じて、協力と連携の大切さも学ぶことができます。この作品は、教育的な価値だけでなく、実際の災害対策の参考にもなる、実践的な内容となっています。
マイクラ部への参加方法
マイクラ部への参加を希望される方は沖縄マイクラ部からイベント情報をチェックして参加申し込みをいただくか、LINEアカウントへ登録を頂くか、メールにて「webcrafts098@gmail.com」までご連絡をお願いします。
沖縄マイクラ部プログラミング教室「クロスウェーブ」では、マインクラフトカップへの参加を目指す仲間を募集中!!未来のICT/DX人材育成を目指して子供たちの論理的思考力を養う勉強をしています。同時に子供たちへのプログラミング教育を目指して「Python」「Scratch」「MakeCode」「プチコン(Smile BASIC)」「Ruby on Rails」「JavaScript」「Unity」「Unreal Engine」「Godot」「GameMaker」もやっていきます。また、「将来はYouTuberを目指したい!」という子供達からのリクエストにお応えして動画編集講座(Adobe PremierePro、AfterEffecs、CapCut、ClipChamp)・Canva・Figmaも開催中。
要望の多かった動画編集を子供向けだけでなく大人向けにも開催準備中!!
このほかにHTML/CSSでのサイト制作講座など、様々な勉強ができる場として活動しています。
沖縄の未来のICT/DX人材育成を遊びを通じて模索中!!
今年もマインクラフトカップが開催されると言う事で、「マイクラカップに参加したい」と言う子供たちと定期的に集まってマイクラ活動している私たち「沖縄マイクラ部」です。みんなでサーバーを借りてマインクラフトのマルチプレイにも挑戦中!
マインクラフト教育版を利用して「MakeCode」の勉強もしています。
沖縄マイクラ部 & Scratch教室への参加方法
沖縄マイクラ部はマインクラフト教育版・マインクラフト統合版を利用して、子供たちにプログラミング教育とマインクラフトを使った作品作りの楽しさを経験してもらう場です。「マインクラフトカップに参加してみたい」「みんなとマイクラで遊びたい」「プログラミングの勉強がしたい」という子供たちと一緒に毎週集まって活動しています。マイクラカップ参加希望の方へ
マイクラカップへの参加を希望される方は人数などの把握のため以下のフォームからも申請をお願いします。また申込時時はマインクラフト教育版のライセンス費用が発生いたします。開催地域
沖縄県宜野湾市
沖縄中国語・韓国語教室/沖縄マイクラ プログラミングスクール「クロスウェーブ」にて開催しています沖縄中国語・韓国語教室
沖縄県うるま市
FMうるまで開催しています沖縄マイクラ部 & Scratch教室は…
沖縄マイクラ部は教室ではなく、親子の勉強会というイメージで保護者の方も一緒に参加していただくことでお願いしています。
お問合せ
お問い合わせはLINEオフィシャルアカウント、もしくは Facebook や twitter、YouTube のコミュニティ欄からお気軽にどうぞ。メールでのお問い合わせは「webcrafts098@gmail.com」からお願いします。
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沖縄マイクラ部では様々なイベントを開催していますので「開催イベント」をチェックして、参加申し込みをお願いします。
中国語・韓国語を学びたい方へ
沖縄中国語教室室・沖縄韓国語教室では中国語・韓国語の生徒を募集しています。マンツーマンレッスンからグループレッスンまで、受講希望者は沖縄中国語教室・韓国語教室のサイトをチェックお願いします。
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沖縄マイクラ部のイベント情報は「沖縄マイクラ部」のイベント告知ページをご覧ください。
普段は「すずきたかまさのゲーム実況」でゲーム実況おこなっていますので、よかったら是非チャンネル登録で応援をお願いします。
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