Adobe Edge Animateで早速遊んでみた

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24日公開となった「Adobe Edge Animate」!!Adobe Creative Cloudに参加していたのでAdobe Application Managerを立ちあげてみるとアプリリストの下の方に「Edge Animate」を発見!!「おっしゃーーーー!!」と早速導入してみました。

Adobe Edge Animateって?

製品サイト「Adobe Edge Animate」からそのまま引用してしまいますが、今までFlashに頼ってしまったインタラクティブな仕組みをHTML5、CSS、JavaScriptの組み合わせで簡単につくることができるソフトです。

Adobe® Edge Animateは、HTML5、CSS3、JavaScriptを使用したインタラクティブなWebモーションコンテンツを、直観的に作成できるパワフルなツールです。HTMLでネイティブ動作するのでワークフローを具体的に再現でき、最新の各種ブラウザー、タブレット、スマートフォンで表示を統一できます。

チュートリアルを立ちあげてみる

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起動すると幾つかのチュートリアルが表示されるので、今回は「アプリ内のレッスンでEdge Animateを学ぶ」の「はじめに」をクリックしてみたところ、こんな画面が表示されました。

うぉぉぉ・・・なんか複雑そうな感じ!!

画面右側のレッスンに従ってやってみると・・・「あ、簡単」と言う感じで、あっというまに四角が移動するアニメが制作されてしまいました♪

左側のプロパティでも、細かくいろんな設定ができるので、影をつけてみたり色をつけてみたりと遊べそうな感じです。

↓ただ単に四角が動くだけじゃ面白くもなんともないので写真を動かしてみた。

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Flash不要な時代になるかも?

徐々に徐々にFlashが不要になる時代が近づいてきたかもしれないですね。こういうツールが出てくることでHTML5とCSS、JavaScriptを利用してのインタラクティブな仕組みをデザイナーが作る環境がだんだんと整ってきたように思います。

Adobe Edge Animate



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